れんげのつどいは、身近な家族や大切な人を自死で亡くした方のわかちあいのつどいです。
大切な場ですので、感染対策を取りながら進めていきたいと思っております。
ご参加の皆様には、手指消毒にご協力をお願いいたします。
※建物内に入ったところ(1階)に消毒液がございますので、ご利用ください。
マスクの着用は個人の判断にお任せしておりますが、参加者の状況に応じて着用していただくことがございます。
日時:2024年 8月18日(日曜日)14時から16時ころまで
場所:福島市市民会館 6階 605号室
福島市霞町1番52号
福島交通:市内循環バス「附属小学校前」停留所より徒歩1分
福島駅東口 徒歩20分
お車の方は、敷地内の駐車場をご利用ください。(100台)
できるだけ公共の交通機関をご利用ください。
入場は無料ですが、茶菓代として100円をお願いしております。
初めて参加される方は、事前にご連絡をいただけると助かります。
また、コロナは落ち着いてまいりましたが、参加される方、スタッフは
前日から体調管理をして、無理をしないでおこしください。
当日、都合が悪い場合でも、個別でお話を伺うこともできますので、
メールで、お知らせください。
(水曜日、土曜日午後、日曜日で調整をいたします)
グリーフケアは、喪失を体験した時に必要なケアです。
死別だけでなく、自身やご家族の健康問題や介護、就職や進学等による環境の変化、
様々なライフイベントには喪失が伴います。
喪失によって、生じる様々な心の変化や体の変化。
知らず知らずにストレスになっていることがあります。
一人で抱え続けるのではなく、誰かと語りあいませんか。
参加者が車座になり、今の気持ちをお互いに話して聴きあう…。
これが非日常のグリーフケアの時間です。
そして、その後は、体を整える「ヨガ」の時間。
「ヨガ」は サンスクリット語で「つながり」と いう意味です。
ココロとカラダはつながって 連動します。
呼吸に意識を向け ゆっくりと身体を動かしながら、 からだの緊張をほぐし
ココロがやすらぎ、カラダがやわらぐ… そんな癒しのプログラムです。
日時: 2024年8月10日 (土) 13時45分から16時 (受付は、13:30からです)
会場:福島市三河台学習センター(和室)
福島市野田町七丁目1番42号
福島駅西口徒歩20分
講師:瀬川百合子先生 (RYT200 ヨガインストラクター)
持ち物:ヨガマットか大きめのバスタオル。
(ヨガマットの貸出希望の方は、事前にお知らせください)
動きやすい服装でお越しください。
(スカートでの参加はご遠慮くださいませ)
参加費用無料
参加者は、グリーフサポートを必要としている方や
ストレスを抱えて生きにくさを感じている方、
身近な人や大切な人との死別や離別、
家族の介護などで今までの日常を喪失してしまった方など
誰かに話したい、聴いてほしい、お互いの気持ちを聴き合いたい…
そんな方ならどなたでも参加いただけます。
下記「グリーフケアの時間の約束」を守ってご参加ください。
※グリーフケアの時間の約束
4.話したくないときにはパスします。
5.沈黙も大事な時間。ゆっくりと感じあいます。
6.政治、宗教、研究、自身の興味等での参加はしません。
プログラム****************