今後の事業について

ココロとカラダを癒すヨガ(グリーフケア編)

 グリーフケアは、喪失を体験した時に必要なケアです。

死別だけでなく、自身やご家族の健康問題や介護、就職や進学等による環境の変化、

様々なライフイベントには喪失が伴います。

喪失によって、生じる様々な心の変化や体の変化。

知らず知らずにストレスになっていることがあります。

一人で抱え続けるのではなく、誰かと語りあいませんか。

参加者が車座になり、今の気持ちや近況などをお互いに話して聴きあいます。

そして、その後は、体を整える「ヨガ」の時間。

「ヨガ」は サンスクリット語で「つながり」と いう意味です。

ココロとカラダはつながって 連動します。

呼吸に意識を向け ゆっくりと身体を動かしながら、 からだの緊張をほぐし

ココロがやすらぎ、カラダがやわらぐ… そんな癒しのプログラムです。

毎月第二土曜日の午後に開催しています。

 

日時: 2024年12月14日 (土) 13時45分から16時  (受付は、13:30からです)                                                                      

会場:福島市三河台学習センター 2階(研修室1)*お部屋が変更になっています。

   福島市野田町七丁目1番42号

    福島駅西口徒歩20分         

講師:瀬川百合子先生 (RYT200 ヨガインストラクター)

持ち物:ヨガマット *今回は和室ではないので忘れずに(^^♪

       (ヨガマットの貸出希望の方は、事前にお知らせください)

    動きやすい服装でお越しください。

       (スカートでの参加はご遠慮くださいませ)

参加費用無料(ペットボトル1本 / おひとり様 準備してあります)

 

※受付に募金箱を置かせていただきます。会場費などに充てるためにご協力をお願いします。

 

身近な人や大切な人との死別や離別、

家族の介護などで今までの日常を喪失してしまった方

様々な喪失体験でグリーフサポートを必要としている方や

 

ストレスを抱えて生きにくさを感じている方

誰かに話したい、聴いてほしい、お互いの気持ちを聴き合いたい…

そんな方ならどなたでも参加いただけます。

下記「グリーフケアの時間の約束」を守ってご参加ください。

※グリーフケアの時間の約束 

1.ここで話したこと聞いたことは守秘義務により守られます。
 ほかの場所で話題にすることは控えます。
2.じっくり語れる環境作りに協力します。(誰かが話しているときはじっくり聞きます)
3.非難ゃ批判、評価をしないで聴きます。

4.話したくないときにはパスします。

5.沈黙も大事な時間。ゆっくりと感じあいます。

6.政治、宗教、研究、自身の興味等での参加はしません。 

プログラム****************

13:30  受付開始
13:45 ~   グリーフケアの時間(語り合い)
 準備と休憩
15:00~ 身体を整える癒しの時間(ヨガ)
16:00 ~ 片付けて終了
※会場は16時半まで借りています。個別の相談のご希望がある時は
 会場の使用時間を延長しておきますので、3日前【水曜日】までにお知らせいただけると幸いです。
お申込み方法**************
1、下記のフォーム(件名にヨガとご記入ください)
2、メール renge@kokorosasae.jp
3、電話 024-563-7121
※上記のいずれかで次の項目をすべてお知らせください。
・氏名/年齢 ・連絡先(電話またはメール)
・居住地 (市町村名) 
・参加の動機もお教えくださいね。
◎毎月第2土曜日に開催しています。
(日時会場が変更する場合があります)

お申し込みお問い合わせは、下記フォームをご利用ください。

メモ: * は入力必須項目です

グリーフサポートスタッフ募集します!

福島れんげの会では、今年度から、面談(来所または訪問)や電話・メールによるサポートを開始しました。

事業開始に伴いグリーフサポートスタッフを募集します。

関心のある方は、ぜひ、ご連絡をお願いします。 

  電話:024-5637121 事務所不在の時にはMobile(090-6623-8341)に転送となります。

     ※留守電には、折り返しお電話します。  

  メール:renge@kokorosasae.jp (件名に「スタッフ募集について」 と記載してください)

 

グリーフサポートに関わる方の募集人員4名→残りあと2名(オンデマンド研修あり)

こんな方を求めています。

◎グリーフケアに関心がある人

◎相談の内容等について、守秘義務があることを理解してくださる人

◎相手の話にじっくりと耳をかたむけようとする気持ちのある人

◎身近な家族や大切な人(恋人やパートナー、親友や恩師など)との死別や離別などを体験した人

 

このような流れで、活動(傾聴や相談)に入っていただきます。

1,れんげの会の活動についてや事業の詳細をお話させていただきます。

  活動日や活動内容(面談のみ or 電話相談のみなど)の希望もお聞かせください。

2,研修について、ご説明します。

  今年度は、個別にオンデマンドの研修を受けていただきます(一部自己負担あり)

3,活動に入る時期や時間帯などは、相談しながら決めていきます。

  人が不足しているため、研修と並行してアシスタントとしてお願いすることがあるかもしれません。

 

れんげサポーター:アシスタントスタッフとして、若干名

グリーフサポート事業のサブスタッフやわかちあいの受付、また事務所のお留守番、広報活動のお手伝いなど、

れんげの会を支えるサポーターとして、お手伝いくださる方も募集しています。

 

ぜひ、ご連絡ください。お待ちしています。

会の継続のためにお力を貸してください。よろしくお願いします。

 


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第115回 12月 れんげのつどい                      (自死遺族のわかちあいの会)のお知らせ

れんげのつどいは、身近な家族や大切な人を自死で亡くした方のわかちあいのつどいです。 

大切な場ですので、感染対策を取りながら進めていきたいと思っております。

ご参加の皆様には、手指消毒にご協力をお願いいたします。

※建物内に入ったところ(1階)に消毒液がございますので、ご利用ください。

マスクの着用は個人の判断にお任せしておりますが、参加者の状況に応じて着用していただくことがございます。

 

日時:2024年 12月15(日曜日)14時から16時ころまで

場所:福島市市民会館 6階

    福島市霞町1番52号

   福島交通:市内循環バス「附属小学校前」停留所より徒歩1分

   福島駅東口 徒歩20分

     

    お車の方は、敷地内の駐車場をご利用ください。(100台)

   できるだけ公共の交通機関をご利用ください。    

 

入場は無料ですが、茶菓代として100円をお願いしております。

初めて参加される方は、事前にご連絡をいただけると助かります。

また、コロナは落ち着いてまいりましたが、参加される方、スタッフは

前日から体調管理をして、無理をしないでおこしください。

 

当日、都合が悪い場合でも、個別でお話を伺うこともできますので、

メールで、お知らせください。

(水曜日、土曜日午後、日曜日で調整をいたします)

 

自死遺族のわかちあいの会(れんげのつどい)とは

れんげのつどいは、偶数月の第3日曜日に実施している

自死遺族(親友やパートナーなどの大切な人を亡くした方も含む)のつどいです。

 

身近な方や大切な方を亡くすと

眠れない。食欲がない。やる気が起きないなど体の変化が生じたり、

悲しい、淋しい、切ない、むなしい…という思いだけでなく

後悔や不安、自責の念、厭世観を抱えて苦しい…など

当事者でなければわからない揺れ動く複雑な感情が生じます。

時には、誰にも分ってもらえないといった孤立感が高まり、

生きていくのがつらいと思うことさえあります。

お互いの思いや悩みを共有し、ほんの少しでも気持ちを和らげることができたらと

生まれたのが、わかちあいの会「れんげのつどい」です。

お話の内容は、守秘義務により守られます。

お子様連れの方は、託児も可能です。 人の手配等準備が必要ですので

開催日の10日前までにご連絡お願いします。

 

参加できるのは、身近な家族や大切な方を自死で亡くした人のみです。

親族のほかパートナーや親友、同僚などを亡くされた方も参加できます。

ただし、ご自身の興味関心、研究、布教などのための参加は

ご遠慮ください。

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