福島れんげの会 活動紹介

活動の目的

  • グリーフケア・ピアサポートの普及
  • 遺族遺児の心のケア
  • 自死予防の啓発
  • 生き心地の良い社会つくり

活動内容

  • 遺族のつどいの開催
  • ミニライブやワークショップの開催
  • れんげ通信の編集・発行
  • 講演会などの開催
  • SOSの宛先「綴り箱」の運用
  • セミナー・研修会などの企画運営

れんげのつどい(わかちあい)

偶数月の第3日曜日に自死で大切な方を亡くした人のつどいを開催しています。

 

話したくないときには、黙って聞いているだけでもよいのです。

同じ時間を過ごすことを大切にします。

 

れんげのつどいは、専門家によるカウンセリングや医療などとは違い、治療ではなくピアサポート(同じ立場での支え合い)の場となります。

 

ご参加 お待ちしています。

詳しくはお知らせをご覧ください。

 

 

『綴り箱』について

『綴り箱』は「れんげのつどい」に行きたくてもいけない…まだ話したくない…。という方でも、思いを届けることができるようにと開設した心の届け先です。

抱えきれない想い・・文字に綴って『綴り箱』に届けてみませんか?

送っていただいたお便りは、スタッフが心をこめて読ませていただきます。

個人の情報は、厳しく管理していますので、ご安心ください。

 

 

『綴り箱』送り先

メール :tuduribako@kokorosasae.jp

郵便: 〒960-8022 福島市新浜町3-21-202

 

 

 

ひなげしのつどい(わかちあい)

不定期ですが、第4日曜日に身近な方を亡くした人が集うわかちあいの会です。

死別の悲しみを抱えたまま心にしまい込んで苦しんでいる方、

後悔や自責の念、会いたい気持ち、寂しさ、不安、安堵、安らぎ

自分の心の中で生まれる様々な感情が整理できずに混乱している方、

身近な人と故人の思い出を語ることができずにいる方、

故人を偲び、お互いの思いを聴きあい、語り合いませんか。

初めて参加される場合は、お電話かメールでご連絡をいただけると幸いです。